介護
親の介護認定で気づいた。「できる」だけでは生活の実態は伝わらない
前回の記事(親の介護は、ある日突然始まる。50代のおっさんが最初にやったこと)では、父の要介護認定が「最初の結果」と「家族が感じていた実態」とで少し差があったこと、家族も同席して状況を伝え直したことで実態に近い認定につながったことを、簡単に紹介しました。
今回は、そのときに実際に何を考え、何をしたのかを、もう少し詳しく振り返ってみようと思います。
「まだ大丈夫」だと思っていた
80代の両親は、長年住み慣れた自宅で二人暮らしをしていました。年齢を考えれば体力は落ちていたものの、二人で支え合いながら生活できていました。だから、介護はまだ少し先の話だと思っていました。